最終更新: 2005-8-3 作成: 2005-8-3
沙河口火車站―興工街―振工街―五一広場―大同街―北京街―市場街―東関街―大連火車站
| 7000形。日本の軽快電車と同世代の四角い更新車両。街中ではあまり見かけませんでした。解放広場の車庫前にて。 |
| 2000形。当線の主力である車体更新車。東関街にて |
| 市場街―東関街。戦前は中国人街だったようです。 |
| 東関街。2000形の若番は間接制御で，下り坂では電制を使っているのも見かけました。他の車両は直接制御。 |
| もちろん連結運転も，というのは嘘です。たまたま故障車両の回送に遭遇。連結棒は車内の座席下から取り出していたように見えました。撮影したら乗務員(もちろん女性)に叱られました。沙河口火車站。 |
| 弓形集電装置は進行方向にあわせて，なびき方向に転向する必要がありますが，これは転向を補助する器具。コの字を架線にかぶせた形の金具で，右方向へ行く場合は金具が持ち上がりそのまま通過できますが，左方向へは金具が引っかかってビューゲルを押し倒す仕組み。さすがビューゲル使用暦96年。沙河口火車站。 |
| 車庫は202路の解放広場にあるので，興工街−解放広場間は新車に囲まれての回送となります。解放広場にて。 |
| 入出庫のビューゲル転向は車掌が引きます。窓が開かないので車外での作業です。背後の車庫も戦前から存在していたようです。変電所も併設のようですが，よくわかりませんでした。 |
 | 線路と分かれてどこかに行ってる，き電線を追いかけ見知らぬ街を歩いていると，101路(トロバス)と交差しさらに丘の上へ。ついに変電所を発見。かつて電車が経営していた電気遊園跡の裏手の高台にありました。 |
 | 反対側にまわると，電気系統の修理に使うらしい自動車の整備をしていました。 |